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2022年にOMデジタル「40-150mm F4.0」が登場する? 思考も少しだけ

43 Rumorsが、2022年にOMデジタルがF4.0通し望遠ズームレンズ「M.ZUIKO 40-150mm F4.0」を投入する可能性があると噂しています。レートは " FT3 " でまずまず。今回の情報量は多くないので私個人の思考を少し掲載してみました。

レートは " FT3 " なので裏付けが取れたレベルではないですが、2022年にさらなるF4.0通しズームレンズが登場しそうな展開に。「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」と同じ様にPROレンズになるかもしれません。小三元レンズ的なラインアップ構成といった感じでしょうか。

F2.8/F4.0 PROレンズ希望小売価格(税込)

  • M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO … 203,500円
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO … 130,625円
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO … 225,500円
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO … 176,000円
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO … 93,500円

F2.8通しよりもF4.0通しズームレンズの方が安価ではあるのですが、同じレンジの焦点距離のレンズを比較すると3~4万円ぐらいの差で、どちらかというと価格で決めるレンズではなくコンセプトで選ぶレンズ構成になっている印象です。

F2.8通しの望遠ズームレンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」は2014年11月に国内発売されたPROレンズでパキっとした描画性能は当時大きな話題となりました。今回噂が登場した「M.ZUIKO 40-150mm F4.0」はどのようなF4通し望遠ズームレンズに仕上がっているのでしょうか。2022年はまだ先の話なので精度の高い情報(噂)は気長に待つ必要があるかもしれません。

F2.8/F4.0シリーズは、若干焦点距離を変えてきているので今回の「40-150mm F4.0」も最終的に焦点距離は少し異なるのかな?と思う事も。

レンズロードマップ

公式レンズロードマップを見てみるとOMデジタルは、望遠ズームPROレンズ3本を予定しているのでその内の1本が今回の「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO」になる可能性があります。