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OMデジタル CP+2022画像にあの「WOWカメラ」画像を掲載

OMデジタルが公式サイトにCP+2022出展概要ページを掲載しました。CP+2022バナーに以前OMデジタルが公開した「WOWカメラ」画像を採用しており、CP+2022に向けた発表の可能性は高いのではないでしょうか。あとオンライン・会場トークステージの気になる話も少しだけ。

CP+2022
CP+2022

OMデジタルが、2021年10月「OM SYSTEM」発表時に「WOWカメラ」が開発最終段階に来ている事を告知。その時「OM SYSTEM」ブランドサイト下部に掲載した画像をそのままCP+2022バナー画像にも使用しているのでCP+2022に向けて発表される可能性はかなり高いのではないでしょうか。CP+開催前に発表されるのか、CP+でワールドプレミア発表されるのか注目です。

OMデジタルのCP+出展概要ページにオンラインと会場のトークステージにスケジュールと詳細が掲載されており、個人的に興味深いポイントをピックアップしてみました。

OM SYSTEMの新たな夜明け

トークステージ

2月24日 15:00~15:30 の写真家 斎藤巧一郎氏のトークステージが気になると以前掲載しましたが、今回トークステージのタイトルが明らかに。「OM SYSTEMの新たな夜明け」となっており、OMシステムとして最初に投入するであろう「WOWカメラ」にピッタリのタイトルに感じます。

進化した鳥認識AFで撮る日本の鳥たち

鳥認識AF

オンラインイベントとして2月26日 写真家 菅原貴徳氏が予定しているトークステージのタイトルに注目です。" 進化した鳥認識AF " と表現しており機能強化されそうな展開に。「WOWカメラ」だけなのか、既存の「OM-D E-M1X」や「OM-D E-M1 Mark III」もファームウェアアップデートで対応可能なのか気になるところ。ひょっとすると新世代描画エンジンの処理能力が必要になってくるのかもしれません。

2月に入りCP+2022 (オンライン 2月22日~27日 / 会場 2月24日~27日) に向けて各カメラメーカーから新製品発表ラッシュになる事に期待です。