OMデジタル「OM-5」は、4100万画素センサー搭載? 現時点で裏付けのない噂が登場
43 Rumorsが、OMデジタル「OM-5」が4100万画素センサーを搭載しているかもしれない噂を掲載しました。現時点で裏付けは取れておらず " FT1 " と低レートの噂となっています。
匿名の情報源から送らて来た情報(噂)であり、正直言ってこのような高画素センサー搭載される可能性は低いと思うという前置きをして以下の情報(噂)を紹介。
- OMシステム OM-5は、4100万画素 裏面照射型(BSI) live-MOSセンサー(トータル4700万画素)を搭載している
- このイメージセンサーは、20コマ/秒 高速連写が可能である
今のところ「OM-5」は7月/8月発表が期待されており、現行「OM-D E-M5 Mark III」の後継機ではないと噂されています。今回の情報(噂)はネット上で拡散されつつあるようで、43 Rumorsは注意喚起的な意味を込めて掲載に踏み切った模様。
これは以降はデジカメライフ雑談になります。
市場には8K動画が撮影可能な高画素MFTセンサーが存在し、シャープは8K30p 3327万画素センサー「RJ5EG1BA1LT」をカタログに掲載。中国メーカーGUANGZHOU BOSMA CORPが、8K30p対応3300万画素センサーを搭載した「G1Pro」をラインアップしています。※BOSMAは2022年5月にマイクロフォーサーズ規格に賛同(PDF)したばかり
今回の情報(噂)の真偽は分かっていませんが、ガセだった場合は先日富士フイルムが正式発表・開発発表した「X-H2S 2600万画素」「X-H2 4000万画素」に影響されたのかもしれません。
今のところ「OM-5」は「OM-D E-M5 Mark III」の後継機ではないと噂されており、スチルコンセプトではなく動画志向もしくはVlogなどの動画に振ったコンセプトの機種に仕上がっているかなと思う事もありますが、今後精度の高い「OM-5」情報(噂)待ちといったところでしょうか。