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OMデジタル「50-200mm F2.8 PRO」夏の終わり~秋にかけて発表される?

OMデジタルはレンズロードマップ上で2本の望遠ズームレンズを予定しています。43 Rumorsが情報(噂)を更新し、その内の1本は「M.ZUIKO 50-200mm F2.8 PRO」で夏の終わりから秋にかけて発表される可能性があると噂しています。信憑性は " FT4 " と高めのレートが付けられています。

レンズロードマップ

2人の匿名の情報源から2本の望遠ズームレンズの内1本は「M.ZUIKO 50-200mm F2.8 PRO」になるはずである情報(噂)を入手したとのこと。このレンズは、2023年夏の終わりから秋にかけて発表される予定と掲載しています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

  • M.ZUIKO 75-300mm マイナーチェンジ
  • M.ZUIKO 50-200mm F2.8 PRO

M.ZUIKO 75-300mm」情報(噂)は登場済みで、OMデジタルがレンズロードマップ上で予定している望遠ズームレンズはこの2本になるのでしょうか。

「M.ZUIKO 50-200mm F2.8 PRO」の噂が本当であれば、個人的に欲しいレンズになるかも。「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」は自分にとって分不相応なレンズなので、このレンズの登場に期待してしまいます。

F2.8通しで35mm換算 100-400mm の望遠ズームレンズとなり、自分の野鳥撮りの環境では丁度良いかもしれません。パナソニック「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.」の希望小売価格(税込)280,500円なので、この「M.ZUIKO 50-200mm F2.8 PRO」の価格設定も気になるところ。自分は野鳥撮りガチ勢ではないので、想定以上の価格だと買えないし、無理して買っても猫に小判になってしまいます。

OMデジタルのシンクロ手ブレ補正とパナソニックのDual ISは互換性がないので、超望遠域に入ってくる望遠レンズの購入は個人的に悩みどころなんですよね。今のところパナソニック「G9」後継機の噂はまったくないし、今後「M.ZUIKO 50-200mm F2.8 PRO」の追加情報(噂)が登場するたびに物欲が刺激されそうな予感。