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パナソニックが、12-35mm F2.8 の新ファームウェアで手振れ補正の安定性を向上へ

パナソニックが、Xレンズ LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S. の新たなファームウェアアップデート Ver.1.2の提供を開始したそうです。今回のファームウェアアップデートでは、「動画撮影時の手ブレ補正の安定性を向上 」されるとのこと。

以前同時期海外でパナソニック GH3のインターバル撮影の間隔が一定でない問題と、三脚撮影で12-35mm F2.8の手振れ補正機構をOffにしてもOffにならずに画面が揺れ続ける問題が報告されたことがあります。

今回のファームウェアは「動画撮影時の手ブレ補正の安定性を向上」となっていますが、以前指摘されていた手振れ補正の問題も解消されているのかもしれません。 ※Update : 43 Rumorsが今回のファームウェアアップデートで手振れ補正の問題も解消されていると掲載しています。