パナソニック GF7 は、セルフィ機能だけでなく画質・使い勝手を両立したカメラ
パナソニック GF7は国内外で発表されたばかりですが、すでに海外メディアでレビュー記事が掲載され始めています。セルフィ機能が強化されたところが注目されていますが、画像品質は素晴らしく、新デザインが採用されているがコンパクトを維持していて、タッチパネル・Wi-Fiで撮影の幅が広がり非常にお勧めできるミラーレス機であるとePHOTOzineが評価しています。
パナソニック GF7の長所は…
- Wi-Fiが内蔵されていてリモートコントロールが可能
- 素晴らしい画像品質
- パノラマモード
- コンパクトなボディサイズを維持しながら新デザインが採用されている
- 高解像度なティルト式タッチパネル
- シャッターボタンを押さずに撮影出来る自分撮りシャッター
- 様々なマイクロフォーサーズレンズが使用可能
- セルフィ機能が本当に良い (サプライズである)
- キットレンズ 12-32mmが付属している
- ストップモーション動画
パナソニック GF7の短所は…
- フラッシュ用のホットシューが用意されていない
- バッテリーライフが230枚なところ
- オートホワイトバランスがイマヒトツ
- Wi-Fiが、ダイレクトアップロードに対応してくれたら良い
四つ星半を獲得し " かなりお勧め機種 " に選出されています。コンパクトなボディに機能満載で画質も良く、今回セルフィ機能が強化されていますが、そのセルフィ機能も高く評価されているようです。
GF7は前機種GF6よりもはるかに魅力的な機種で、ポケットサイズを維持し、GX7と同じセンサーを搭載しISO3200までノイズ耐性も高く、タッチパネルが採用されセルフィし易くなっていて、画質はシャープでディテール豊かであり、Wi-Fiでスマートフォン/タブレットと連携可能で、バッテリーライフが短いなどマイナーな短所があるくらいで、非常にお勧めできる機種であると総評しています。
オフィシャルサイトを見るとこのGF7は、セルフィ機能をはじめとして基本性能が強化されている事が分かります。ボディデザインは、GMシリーズの流れを汲んでいておそらく画質自体も大きな違いはないと思われますから、撮影スタイルでGF7とGMシリーズは差別化されているのではないでしょうか。