パナライカ 10-25mm F1.7 最終的な製品画像がリークされる 正式発表は近い?
軒下デジカメ情報局が、パナソニックの超広角ズームレンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.」製品画像を掲載しました。加えてLマウント用テレコンバーター2種 (1.4x / 2.0x) 製品画像も掲載しています。
LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.
最終的な製品画像と思われ、正式発表が近いのではないでしょうか。CineGearExpo2019に向けて5月31日にLマウント シネマカメラの発表が有力視されていますが、シネマ系のイベントなのでこの「パナライカ 10-25mm F1.7」が同時発表される可能性はあるのかないのか気になるところ。パナソニックのカメラ&レンズは、ソニーのように海外先行発表される事が多いので、今回もそのパターンかもしれません。
「パナライカ 10-25mm F1.7」は国内外の映像系イベントで展示されており、結構大きな超広角ズームレンズである事が分かっています。
Lマウント テレコンバーター 1.4x / 2.0x
定番の倍率であるLマウント用 テレコンバーター 2種が登場する模様。パナソニックは現在「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」をラインアップしていますが、さらに焦点距離の長い 超望遠ズームレンズが同じタイミングで登場するのかな?と色々想像してしまいます。パナソニックのマイクロフォーサーズ用テレコンバーターは妙に価格が高いので、このLマウント用テレコンバーターも高めの価格設定かもしれません。
今後さらなる詳細や価格・発表・発売日情報(噂)が登場するのではないでしょうか。