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パナソニック Lマウント 24-70mmF2.8、70-200mmF2.8、16-35mmF4.0 を示唆

パナソニックは「S1H」の開発発表を行いましたが、Personal Viewが、発表の場となったCineGear Expo2019会場で行ったパナソニック マネージャー インタビュー動画「Panasonic S1H Lumix Cinema Camera and 10-25mm F1.7 Lens at Cinegear 2019」をYouTubeに公開しました。その中で3本のLマウントレンズを投入予定である事を示唆しています。

「S1H」の開発発表が行われ、同じ様に今年登場するLマウントレンズ群に関する質問を3:07辺りからしており…

  • 24-70mm F2.8
  • 70-200mm F2.8
  • 16-35mm F4.0

…の3本を予定している事を明らかにしています。海外ではテレコンバータ 2種も発表済みで、そのプレスリリースの中でまだ発表されていない「70-200mm F2.8」に対応している事も示唆しています。

パナソニック S1H バリアングル式モニタ

会場に「S1H プロトタイプ」が展示され、バリアングル式モニタを採用し、排熱口(排熱孔)が配置されていて話題になっていますが、2:47あたりからボディのサイド部分は、少し違って見えるが?という質問には、ノーコメントを貫いています。