パナソニック「GH6」開発発表ほぼ確定「LUMIX S 50mm F1.8」スペック情報(噂)も
軒下デジカメ情報局が、パナソニック新製品発表情報(噂)を更新しました。「GH5 II」の発表と「GH6」開発発表ほぼ確定情報(噂)と「LUMIX S 50mm F1.8」基本スペック情報(噂)を掲載しました。
パナソニック「DC-GH5M2」の商品説明文。現時点で海外のニュースサイトに登録されている見出しは「パナソニックがGH5 Mark IIを発表した」「パナソニックがGシリーズカメラの新ファームウェアを発表した」「パナソニックがGH6の開発を発表した」#噂 pic.twitter.com/NOAz0iMk4S
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 24, 2021
「GH5 II」発表と「GH6」開発発表ほぼ確定
「GH5 II」は今のところ現行「GH5」のマイナーチェンジ版の見方が強いだけに「GH6」開発発表に注目が集まるのではないでしょうか。開発発表だけに「GH6」の詳細な仕様は明らかにならないと思いますが、どのような方向性で開発中なのか楽しみ。今のところ「GH6」は、8Kに対応していないという噂もあります。
「GH5S」の新ファームウェア Ver2.0や「G9」の新ファームウェア Ver.2.4も噂通りリリースされる模様。「GH5S」の新ファームウェアは、動画RAWデータ出力や頭部認識に対応すると噂されています。
パナソニック「LUMIX S 50mm F1.8」のスペックはレンズ構成8群9枚(非球面レンズ3枚、EDレンズ1枚、UHRレンズ1枚含む)、最短撮影距離0.45m、最大撮影倍率0.14倍、フィルター径67mm、サイズφ73.6x82.0m、重さ300gになるらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 24, 2021
LUMIX S 50mm F1.8 基本スペック情報(噂)
- レンズ構成 : 8群9枚(非球面レンズ3枚、EDレンズ1枚、UHRレンズ1枚含む)
- 最短撮影距離 : 45cm
- 最大撮影倍率 : 0.14倍
- フィルター径 : 67mm
- サイズ : φ73.6x82.0m
- 重さ : 300g
「LUMIX S 85mm F1.8」に続くF1.8シリーズ単焦点レンズで、このシリーズの特徴の1つは、サイズとフィルター径が同じで操作性を統一した小型軽量コンセプトの単焦点レンズになります。今回の「LUMIX S 50mm F1.8」は2本目にあたり、他にも「LUMIX S 24mm F1.8」と「LUMIX S 35mm F1.8」も計画しています。
海外で2021年5月25日 23:00からオンラインイベント
海外では本日23:00からオンラインイベントを開催予定で、少なくとも「GH5 II」の発表、「GH6」の開発発表、Gシリーズの新ファームウェアアップデートの告知が行われるのではないでしょうか。今回はマイクロフォーサーズ関連のオンラインイベントぽいので、「LUMIX S 50mm F1.8」が一緒に発表されるのかどうか気になるところ。
国内では5月26日発表の模様
国内製品ページで上記のティーザー画像を掲載しているので、国内発表は1日遅れの5月26日発表を予定している事が伺えます。パナソニックは、ソニーと同じように海外先行発表を行い後日に国内発表する事が多い印象。