パナソニック GH3 で撮影されたショートフィルム作品「Genesis」が公開中
映像作家/撮影監督 フィリップ・ブルーム氏が、9月17日に発表されると言われているパナソニック LUMIX GH3で撮影したショートフィルムを公開しています。自身のブログには、この撮影現場写真と撮影秘話が掲載されています。
- パナソニック GH3で撮影した新しいショートフィルム「Genesis/創世記」である
- LAでこのパナソニックの小さなプロジェクトに参加で出来てラッキーだった
- GH3は、従来機より大幅にスペックアップされていて72mb/s All-I codecで撮影できる優れたカメラである
- 私はGH1から使用しているが、特にGH2は低予算作品ではよく採用された優れたカメラで、さらにGH3は必要十分はクオリティを保持している
- 下手に機材に金をかけたがらくたシステムより、このGH3は重宝されるだろう
- コントラスト、インテリア照明、直射日光、低光、速い動き、ハンドヘルドと色々なシーンを試した
- すべてにおいて改善されているのだが、特に低照度性能の進化はお気に入りのひとつ
- GH3は映画製作において偉大なツールのひとつになる
- この作品の低照度のシーンは、フォクトレンダー 25mm F0.95、SLR Magic 12mm F1.6を使用している
以前から噂でパナソニックのマイクフォーサーズ機の中でも最高傑作と言われていますから、映像作品製作においても必要充分な性能を叩き出しているみたいですね♪ この作品の続編は、GH3が発表された後に公開されるとのこと。
あとは正式発表を待つのみです♪