ペンタックス フルサイズ機は、3600万画素センサー搭載? 開発の遅れは電源オフ問題?
リコーイメージングが、" ペンタックス フルサイズ機 " のティーザー広告を掲載し2016年春の登場を予告しましたが、Photo Rumorsが追加情報(噂)を掲載しています。搭載されるセンサーは3600万画素センサーで、フルサイズ機開発の遅れは、ペンタックス K-3 II の " 電源オフ問題 " が原因であると噂しています。
- 以前dpreviewのフォーラムでペンタックス フルサイズ機が2015年10月6日に発表されると噂されたが、その10月6日が過ぎてしまった
- (すでにリコーがペンタックス フルサイズ機を2015年春の登場を予告するティーザーを公開している)
- 加えて以前タムロン・スタッフが、4200万画素センサーが搭載されていると語った情報(噂)が登場したが、最新の情報(噂)を入手した
- その最新情報(噂)は、ソニー製3600万画素センサーを搭載し、4K動画撮影機能は採用されていない事を指し示している
- リコー・アンバサダーである Kenneth Baluba Sporsheim氏がFacebookに掲載した記事によると、ペンタックス フルサイズ機は、" ペンタックス K-3 II 電源オフ問題 " が原因で(開発に)遅れが生じたそうである
以前10月6日に発表されると噂されましたが、すでにリコーが " 2016年春の登場 " を示唆しています。6月にさかのぼりますが、" ペンタックス フルサイズ機に4200万画素センサーが搭載されている " 情報(噂)が登場するものの、今回それを否定するような " 3600万画素センサー " 情報(噂)が登場したカタチです。
以前ペンタックス K-3 IIでカメラ本体の電源がオフにならない現象が確認され、すでに " 無償点検・修理 " の対応がされていますが、今回の記事によるとそれがペンタックス フルサイズ機にも影響を受けていたようです。自分が見落としているだけかもしれませんが、Kenneth Baluba Sporsheim氏の書き込みが見当たらずひょっとするとすでに削除しているかもしれません。