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ペンタックス KPは、K-3 II 後継機ではない模様 CP+ リコーブース概要も発表

本日リコーイメージングの新型デジタル一眼レフ ペンタックス KPが発表されました。発表前はK-3 II 後継機なのか新しいラインの機種なのか色々噂されてきましたが、写真家 田中希美男氏が「K-3 IIの後継機種ではない、とのこと。」とツイートしています。すでに新宿・銀座・大阪のリコーイメージングスクエアで実機が展示され、加えてCP+ 2017 リコーブース概要も発表しました。

ペンタックス KPはK-3 II 後継機ではなく、K-3 IIとK-70の間に位置するようなデジタル一眼レフの模様。

すでに新宿・銀座・大阪のリコーイメージングスクエアでペンタックス KPは展示されタッチ&トライが可能となっています。データの持ち帰りはNGとのこと。

CP+ 2017 リコーブース

ペンタックス KPの発表以外にも " CP+ 2017 リコーブース概要 " も発表され、各コーナー紹介をはじめセミナーステージプログラムとワークショップステージプログラムも掲載されいます。もちろん田中希美男氏のトークショーもスケジュールに組み込まれています。田中氏と開発者とのトークが展開される模様で今年もギリギリの話が聞けるかもしれません。

ペンタックス KP 夜の体験会

あと " ペンタックス KP 夜の体験会 " も開催される模様。ISO819200の超高感度撮影を存分に味わえる体験イベントで、横浜・福岡・名古屋・神戸・札幌で開催するとのこと。体験会自体は事前申し込みが必要ですが、スペシャルセミナーは事前申し込みは不要となっています。