2020年発表が期待できるリコー/ペンタックス カメラ&レンズは? CP+セミナーも少しだけ
Pentax Rumorsが、2020年発表が期待できるリコー/ペンタックス 新型カメラ&レンズ まとめ記事を掲載しました。加えてCP+2020(2月27日~3月1日)でリコーが参加するイベント・セミナー話も少しだけ。
2020年 発表が期待できるペンタックス カメラ&レンズ
- APS-C デジタル一眼レフ フラッグシップ機
- PENTAX D-FA 50-300mm F4.5-5.6
- HD PENTAX D-FA★ 85mm F1.4
- PENTAX フルサイズ対応 テレコンバーター 2種
- レンズロードマップ上でまだ詳細が明らかになっていないレンズ群
やはり開発中の「APS-C デジタル一眼レフ フラッグシップ機」が気になるところ。2019年11月に " 開発が順調に進めば発売は夏ごろ " という情報が登場しマイペースで開発が進んでいる事が伺えます。CP+2020辺りで何かしら動きがある事に期待。レンズロードマップも2019年2月に更新されて以来動きがないので、CP+に向けて更新される可能性があります。
CP+2020 : 上級エンジニアによるパネルディスカッション「ミラーレスがもたらしたもの」
CP+2020で様々なイベント・セミナーが開催されますが、個人的に「上級エンジニアによるパネルディスカッション : ミラーレスがもたらしたもの」に注目しています。各メーカーのエンジニアがどのような考えなのかはもちろんの事、なんと " リコー " もこのパネルディスカッションに参加します。※参加メーカー : オリンパス / キヤノン / シグマ / ソニー / タムロン / ニコン / パナソニック / 富士フイルム / リコー
リコー以外のメーカーは、現時点で本格的にミラーレス市場に参加しており、その中でリコーは何を語るのか。PENTAX Q-S1も生産終了製品にリストアップされ、RICH THETAの話をするかもしれません。しかし去年のCP+ パネルディスカッションでリコーは「今後ミラーレスも含めて検討していきたい」と語っているだけに、今年のCP+で " ミラーレス開発発表 " とかあるのかな~とか色々想像してしまいます。
リコーは有料セミナーになりますが " 3回屈曲魚眼光学系を用いた全天球カメラ「RICOH THETA Z1」" も開催予定です。