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デジカメWatchが、ペンタックス K-3 Mark III をハンズオン シャッター音動画も公開

デジカメWatchが、関係者向けの「ペンタックス K-3 Mark III」内覧会 速報記事を掲載しました。最終的な製品版ではなくまだプリプロダクション版ですが、実際にハンズオンしシャッター音動画も公開しています。

左右の端子周りをはじめ底面のバッテリーや三脚穴のレイアウト、上面のダイヤル&ボタン類の配置、背面のメニュー項目など仕上がり具合が確認できる記事となっています。バッテリーグリップを装着した画像も掲載し、レンズは「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」や「HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW」などを装着している模様。

上記のシャッター音動画も公開しています。ペンタックス K-3 Mark II 後継機になりますが、元記事は「後継機」の枠をこえた完成度という項目を付け、「ファインダー」「操作性」「画質」「速写性」の4点が主な進化ポイントになっている事を詳細に伝えています。

CP+2021の現地開催中止になりオンラインのみの開催になってしまいましたが、現時点でペンタックス K-3 Mark IIIは、2021年2月あたりの発表・発売を目指し開発中です。先日リコーイメージング 高橋社長がインタビュー記事で「GRやペンタックスでなければ提供できない価値が必ず存在します。我々はそれを追い求めながら、写真を生涯の趣味にしたい人たちのために尖った製品づくりを行っていきます」と語っているだけに期待しているペンタックス・ユーザーさんは多いのではないでしょうか。