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天体用モデル ペンタックス K-3 Mark III ASTORO を検討中である事を明らかに

リコーイメージングは11月7日に「PENTAXミーティング オンライン2021」を開催しました。天リフ編集部がその模様をTwitterで伝えており天体用モデル「PENTAX K-3 Mark III ASTORO」を検討中である事を明らかにしました。

PENTAX K-3 Mark III ASTORO

Hα感度約10倍、一般撮影不可となっているので " 天体撮影専用モデル " となっています。誓約書前提のモデルみたいで一般販売されるのか何かしら限定販売的なカタチになるのか気になるところ。

PENTAX K-3 Mark III 新アストロトレーサー 2022年春に新ファームウェアアップデートで提供

2022年春に「PENTAX K-3 Mark III 新アストロレーサー」をファームウェアアップデートで提供する事を予告。どうやらテスト版を2021年12月7日に公開するそうで、フィードバックを受け付けるのかどうか気になるところ。

新型フルサイズ機(DSLR)はすぐに登場しなさそう

今年デジタル一眼レフ APS-C フラッグシップ機「PENTAX K-3 Mark III」が登場し、来年は「デジタル一眼レフ フルサイズ機」を期待してしまいますが、今後も現行「PENTAX K-1 Mark II」が主力機と表現しているので、すぐに「PENTAX K-1 Mark III (仮名)」は登場し無さそうな感じです。個人的にCP+2022あたりで何かしら動きがなるのかな?と思っていただけに少し残念。リコーイメージングは、マイペース的な感じがあるので待ちましょう。