シュナイダーのMFT用レンズの発売は、少なくとも半年遅れる見通し
43 Rumors が、シュナイダーのマイクロフォーサーズ用レンズの発売は、少なくとも半年は遅れる見通しだと噂しています。シュナイダーは以前、14mm F2.0、30mm F1.4、60mm F2.4 マクロの開発発表をしています。
- 信頼できる情報源によるとシュナイダーのマイクロフォーサーズ用レンズの発売は、少なくとも半年は遅れという
- 理由として限られた生産能力らしいが、心配はいならい、シュナイダーがこのレンズ群を発売するのは確かなのだから
- ある情報源が言うには、レンズ価格が1500ユーロ以下に抑えられるとらしい
- みんな知っていると思うが、14mm F2.0、30mm F1.4、60mm F2.4 マクロ 3本のレンズが予定されている
この3本のレンズに共通するスペック周りも掲載されていて…
- 電子絞りとAF
- 高屈折率レンズとスペシャルレンズを組み合わせたレンズ構成
- 内部焦準レンズ
- 開放時で非常に解像度が高い描写
- 高品質アルミニウムを使用した精度の高いレンズボディ
- レンズボディには、疎水性コーティング
- 防塵防滴仕様
去年このレンズ群の開発が発表された時は、2013年第3四半期~第4四半期が予定されていましたから、市場投入されるのが2014年になる可能性が出てきたことになります。カールツァイスはマイクロフォーサーズ用レンズ開発の予定は無いと明言していますから、シュナイダーに期待を寄せていたマイクロフォーサーズユーザーにとってはちょっと待たされる感じでしょうか。