シュナイダー・クロイツナッハ 14mm F2.0 Super Angulon は、AFを搭載している
43 Rumors が、シュナイダー・クロイツナッハの 14mm F2.0 Super Angulon の追加情報を掲載しています。有無が取り沙汰されていたAFは搭載されていて、価格は1500ユーロ未満とのこと。2013年にはさらに2本のマイクロフォーサーズ・レンズを計画しているそうです。
- シュナイダー・クロイツナッハのマネージャーと会話をした
- 14mm F2.0 Super Angulon (スーパー・アンギュロン) は、AFを搭載し、レンズにはナノサーフェスコーティングを施しているという
- レンズ構成は、10枚でその内4枚が非球面レンズを使用している
- ドイツで生産される最高品質のレンズではあるが、1500ユーロ(1800ドル)未満の価格で販売される
- この価格は、ニコンマウントの為に造ったAngulonレンズより安い
- この14mm F2.0 は、2013年の早い時期に発売されるだろう
- 2013年にはさらに2本のマイクロフォーサーズ用レンズを発表する予定だという
昨日発表された シュナイダー・クロイツナッハの 14mm F2.0 Super Angulon の詳細なレンズ・スペックきましたね♪
AFを搭載で、しかもレンズにはナノサーフェスコーティングということで、ちょっと頭に浮かんだのがパナソニックの存在。レンズ自体の品質と製造はシュナイダー基準だと思いますが、ひょっとするとAFユニットとナノサーフェスコーティングは、パナソニックが何か絡んでいるのかな～とちょっと想像しちゃいました。
そうなるとシュナイダーとしては、新開発の割りにレンズの価格が抑えられているのも分かりますし、AFの出来も安心した性能だと思うし、ナノサーフェスコーティングも大きな武器ですからね♪ あくまでも自分の中の妄想ですが…w
発売自体は2013年ということですが、開発の詳細やサンプル画像も早めにネットに出てくると良いですね♪