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シグマ 超広角 Artレンズ 開発中?

Canon Rumorsが、シグマが超広角 Artレンズを開発中であると噂しています。現時点で 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM 後継レンズなのか新しいラインのレンズなのか分かっていないそうです。

  • シグマが、超広角レンズ Artシリーズを開発中であると教えてもらった
  • 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM 後継レンズなのか、新たなラインアップが加わるのか分かってない
  • キヤノンの最新超広角ズームレンズ EF11-24mm F4L USM の価格を考えると、シグマは従来通りのArtレンズ光学性能を実現し、より安価な超広角レンズを市場投入すると考えて間違いないだろう (※意訳しています)
  • この情報(噂)が本当ならば、すぐ登場する事はないだろう
  • それともう1つ、シグマは2015年後半に 24-105mm F4 DG OS HSM の生産を再開する予定であると教えてもらった

キヤノンの超広角ズームレンズ EF11-24mm F4L USM 対抗レンズに関しては、先日登場したシグマ 山木社長インタビュー記事にも登場していて " 参入する必要性があり、我々は超広角ズームの先駆者でもあり、キヤノンは弊社の超広角レンズの上を行く焦点距離のレンズを開発しただけに、このラインのレンズをリフレッシュする必要性がある " と対抗レンズを示唆するコメントをしています。

現時点で " CR1 " のレートが付けられていて、まだまだ噂のカケラのとなっています。