ホーム > カメラニュース 2017 >シグマ dp Quattroシリーズ 新ファームウェア 一時公開中止 28日再公開予定

シグマ dp Quattroシリーズ 新ファームウェア 一時公開中止 28日再公開予定

SFDモードとDNGに対応する シグマ dp Quattroシリーズ 新ファームウェアアップデート Ver.2.00 が公開されたばかりですが、ある一定の状態でアップデートすると背面ボタンが動作しなくなる現象を確認しファームウェアを一時公開中止、4月28日に再公開予定であると発表しました。※Update : 問題を解消した " ファームウェア Ver.2.01 " がリリースされました。

この度、2017年4月26日(水)に公開いたしましたSIGMA dp QuattroシリーズのファームウェアVer2.0.0において、アップデート前のカメラの設定によって、アップデート後に再起動を行うと背面ボタンの操作を受け付けなくなる現象を確認しました。

修正を施したファームウェアが完成するまでは、ダウンロードサービスを一時中止させていただきます。

ファームウェアの公開は明日(4月28日)を予定しておりますので、それまではアップデートを控えていただくようお願い申し上げます。

尚、再起動後に背面ボタンの操作ができた場合は、問題なくご使用いただけます。

また、すでにファームウェアアップデート後に背面ボタン操作を受け付けなくなってしまったお客様におかれましては、下記の弊社カスタマーサポートまでお問い合わせ願います。※プレスリリースより

すでに背面ボタンが操作を受け付けなくなったユーザーに対してカスタマーサポートまで問い合わせを告知しています。※プレスリリースにフリーコールとメールアドレスが掲載

ちなみにシグマのGW休業は4月29日(土)~5月7日(日)なので、明日きっちり予定通り修正ファームウェアが公開されるのではないでしょうか。