シグマが、フォトキナ 2018に向けて新型 70-200mm F2.8を発表する?
Photo Rumorsが、シグマが9月に開催されるフォトキナ 2018に向けて新型 70-200mm F2.8を発表する可能性があると噂しています。ちなみにシグマ 山木社長は、インタビュー記事でこのレンズの投入を示唆済みです。
- 長らく噂されているシグマ 新型 70-200mm F2.8 レンズの発表が近付きつつあるとの情報(噂)を入手した
- 正式リリースは、9月のフォトキナ開催前に行われる可能性が高い
- シグマは、70-200mm F2.8 特許をすで取得している
- 新型 70-200mmは、現行 の70-200mm F2.8 EX DG OS HSM 後継レンズとなる
すでに山木社長がCP+ 2018 インタビュー記事で市場投入を示唆済みのレンズで、今年登場する事は確実視されていましたが、どうやらフォトキナに向けて発表されそうな展開になってきました。
ちなみに山木社長は、CP+ 2018 トークステージや海外インタビュー記事で、専用設計を施したFEレンズの開発や、2018年後半フォトキナに向けてソニー用 APS-C 単焦点レンズの発表を示唆していました。フォトキナでユーザーを驚かさせるような新製品発表にも期待です。