シグマが次に発表するレンズは「28-70mm F2.8 DG DN Contemporary」の模様
シグマのタムロン28-75mmF/2.8対抗標準ズームレンズが噂されていますが、軒下デジカメ情報局によると「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」になりそうな感じです。
誤記でなければ、「シグマfp + 28-70mm F2.8 DG DN Contemporary」のレビュー記事が海外のサイトで現在作成されているらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) February 13, 2021
「fp」との組み合わせで「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」のレビュー記事の作成が進んでいる事が伺えます。さすがに「fp」と大三元artレンズ「24-70mm F2.8 DG DN | Art」との前後バランスを考えると小型軽量なF2.8通しの標準ズームレンズは使い勝手が良さそうな予感。おそらくLマウントとEマウントが用意されるのではないでしょうか。
タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD スペック
- 焦点距離 : 28-75mm
- 最大絞り : F/2.8
- 最小絞り : F/22
- レンズ構成 : 12群15枚
- 最短撮影距離 : 19cm ワイド / 39cm テレ
- 最大撮影倍率 : 1:2.9 ワイド / 1:4 テレ
- フィルター径 : Φ67mm
- サイズ : Φ73mm x 117.8mm
- 質量 : 550g
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 希望小売価格 : 100,000円+税
Eマウントに目を向けるとタムロンの大ヒット標準ズームレンズ「28-75mm F/2.8 Di III RXD」が待ち構えています。タムロン28-75mmF/2.8と比べてどのようなレンズに仕上がっているのか、加えて「fp L」も同時発表されるのか、今週から来週にかけてシグマの動きに注目です。今のところ「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」は、CP+2021オンライン開催前日の2月24日に発表され価格は900ドル前後になるのではないか?と噂されています。