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シグマ fp L まもなく発表される動きあり アクセサリーも複数用意される模様

軒下デジカメ情報局が、シグマ「fp L」のファーストインプレッション記事が海外サイトに登録されたと伝えています。別のツイートでアクセサリーも複数用意されそうな情報(噂)も。

シグマ fp L

  • ファーストインプレッション記事が海外サイトに登録
  • 電子ビューファインダーEVF-11
  • アイカップEC-31
  • 大型アイカップEC-41
  • セミハードケースVC-07a

2月10日にシグマ「fp L」が海外認証機関に登録された情報が登場し、CP+2021に向けて発表される事はありませんでしたが、そろそろ正式発表されそうな展開に。海外認証機関に登録された製品は、2~3ヶ月の内に発表されると一般的に言われています。

シグマ「fp L」は、6000万画素センサーとIBISを搭載しているかもしれない噂は登場済みで、L-rumorsが新たにシグマはFoveonセンサーの替わりにここ最近噂されている " ソニー IMX513BQR ジグザグセンサー " を搭載するのではないかと低いレートを付けながらも新たな記事を掲載。※掲載されている画像は、ソニーが2006年に発表した「クリアビッドCMOSセンサー」になります。加えてPhase One「IQ3 100MPトリクロマティック」と同じRGBカラーフィルターを採用していると噂しています。トリクロマティックのRGBフィルターがどのようなモノなのか、デジカメWatchが分かり易く解説した記事があるので参考になるのではないでしょうか。

このセンサーは噂されているものの市場には出ておらず、民生カメラ用のセンサーなのかどうか、いきなりフルサイズセンサーを造れるのか、一番最初ににシグマが搭載できるのか不確定要素が多いだけに精度の高い情報(噂)を待った方が良いかもしれません。

少なくともシグマ「fp L」はこの数週間で発表されるのではないでしょうか。