シグマ「150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」発表の噂は本当だった模様
シグマが次に発表するレンズは「150-600mm」になると噂されていましたが、軒下デジカメ情報局が「150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」情報(噂)を掲載。発表ほぼ確定と言って良いのではないでしょうか。
シグマが次に発表するレンズは「150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」になるらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) July 8, 2021
どうやら " Contemporary " ではなく " Sports " で登場しそうな展開に。DG DNレンズなのでフルサイズミラーレス専用設計の超望遠ズームレンズになります。一眼レフ用レンズ「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」と比較してどのくらい光学性能が向上しているのか気になるところ。ここ最近のシグマの動向を見る限り小型軽量思想の光学設計が施されているのでしょうか。
一眼レフ用の「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」は、機動性と堅牢性を兼ね備え、高い防塵防滴性能をアピールした超望遠レンズだけにDG DNレンズとなる「150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」も同じコンセプトを引き継いでいるのか期待が高まります。
加えてタムロンがEマウント「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」を発売済みで評価も上々なだけにシグマから競合レンズが登場する事になり比較されるのは必至です。おそらくEマウントだけでなくLマウント用も登場すると思いますが、さすがにfpシリーズは小型ボディ過ぎる印象なのでシグマからそれ相応のイメージセンサーを搭載したボディの続報も待たれます。