シグマ「24mm F2 DG DN」スペック情報(噂) 9月9日オンラインイベント開催へ
軒下デジカメ情報局が、シグマ「24mm F2 DG DN | Contemporary」Lマウント用 スペック情報(噂)を掲載しました。加えてシグマが、日本時間 2021年9月9日(木) 21:00 に新製品発表オンラインイベントを開催する事を告知しています。
シグマ「24mm F2 DG DN | Contemporary」Lマウント版のスペックはレンズ構成11群13枚、絞り羽根枚数9枚(円形絞り)、最短撮影距離24.5cm、最大撮影倍率1:6.7、フィルター径62mm、サイズφ70x72mm、重さ365g、マグネット式キャップ対応になるらしい。価格は90mmF2.8(希望小売価格税込85,800円)と同じ? #噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 2, 2021
24mm F2 DG DN スペック情報(噂) ※2021年8月27日時点
- レンズ構成 : 11群13枚
- 絞り羽根数 : 9枚 (円形絞り)
- 最短撮影距離 : 24.5cm
- 最大撮影倍率 : 1:6.7
- フィルター径 : 62mm
- サイズ : φ70x72mm
- 質量 : 365g
- マグネット式メタルキャップ対応
- 希望小売価格 : 同時発表される「90mmF2.8」と同じ可能性あり ※85,800円
すでに同時発表されると思われる「90mm F2.8 DG DN | Contemporary」スペック情報(噂)は登場済みで、両レンズ共にシグマの新機軸である " Iシリーズ " になると言われています。少なくともLマウントとEマウント用が用意されるのではないでしょうか。
価格的にもコンセプト的にもソニー「FE 24mm F2.8 G | SEL24F28G」と競合しそうな予感。Lマウントで言えばパナソニックが「LUMIX S 24mm F1.8」を発表したばかり。パナソニックは広角ポートレートレンズとして売り出しましたが、シグマはどのような方向性を打ち出すのでしょうか。
2021年9月9日 21:00 SIGMA STAGE ONLINE 開催
シグマ恒例の新製品プレゼンテーションが日本時間 2021年9月9日(木) 21:00 に開催される事が明らかに。これで「90mm F2.8 DG DN | Contemporary」と「24mm F2 DG DN | Contemporary」の発表はほぼ確定と言って良いのではないでしょうか。あとはサプライズがあるのかどうか注目です。いつものように国内向けは山木社長によるライブ配信となっています。