シグマ「70-200mm F2.8 DG DN」の質量は1050gになる?
シグマのミラーレス専用設計大三元レンズ「70-200mm F2.8」は以前から噂されていますが、SARが情報(噂)を更新し、質量はたった1050gになると噂しています。
シグマの「70-200mm F2.8 DG DN」は、2020年2月の公式インタビュー動画で山木社長は「我々はミラーレス用レンズ・フルラインアップの構築を始めていて、このようなレンズ群が必要であると考えている」と肯定的な発言をしていました。
その後何度か " AFアルゴリズムの改善 " で開発が遅れている情報(噂)が登場。今年に入り「70-200mm F2.8 DG DN」の情報が途絶え、今回は久々の更新情報(噂)。元記事は " ある情報源 " という表現を使っているので、どうやら " 信頼できる情報源 " から入手した情報(噂)ではない事が伺えます。
- The new sigma S 70-200 weights only 1050g!
上記のように掲載しており、質量はたった 1050g であると主張しています。" S " は " Sportsレンズ " の事でしょうか。
- 現時点でこのレンズがいつ発表されるのか分かっていない
- 彼の情報が正しければ、私が思うに年末までに発表されるはず
推測通り今年中に登場するのかどうか追加情報(噂)待ちといった感じです。
ここ最近シグマも " 小型軽量コンセプト " のレンズ展開が顕著になってきておりこの「70-200mm F2.8 DG DN」がどのような大三元レンズに仕上がっているのか注目です。ちなみにタムロンの「70-180mm F/2.8 Di III VXD」の質量は 810g となっています。