シグマ「20mm F2 DG DN」基本スペック情報(噂) 2022年最初のレンズ?
軒下デジカメ情報局が、シグマ「20mm F2 DG DN | Contemporary」Lマウントの基本スペック情報(噂)を掲載しました。シグマによる2022年最初のレンズになるのでしょうか。
20mm F2 DG DN | Contemporary スペック情報(噂)
- レンズ構成 : 11群13枚
- 最短撮影距離 : 22cm
- 最大撮影倍率 : 1:6.7
- フィルター径 : 62mm
- サイズ : φ70×72.4mm
- 質量 : 370g
- マグネット式レンズキャップ対応になるらしい
- 希望小売価格 : 65mmF2と同じ? ※97,900円(税込)
おそらく人気のIシリーズレンズで「24mm F2 DG DN | Contemporary」よりも広角なF2単焦点レンズが登場しそうな展開に。質量は370gと軽量。おそらくIシリーズならではの外装を施した広角小型軽量単焦点レンズに仕上がっているのではないでしょうか。
シグマはArtレンズで元々DSLR用だった「20mm F1.4 DG HSM | Art」をラインアップしています。F値は違いますが、このレンズと比べて「20mm F2 DG DN | Contemporary」はどのような光学性能を実現しているのか、レンズ開発者がどのような思想で設計したのか注目が集まるところです。※「20mm F1.4 DG HSM | Art」の希望小売価格は165,000円(税込)。対応マウントは SAマウント/Fマウント/EFマウント/Eマウント/Lマウント。
今回のスペック情報(噂)はLマウントですが、少なくともソニー Eマウントも用意されるのではないでしょうか。