シグマ Xマウント用 18-50mm F2.8 DC DN ついに登場 今後ラインアップ拡充を示唆
シグマが以前からXマウント用の開発を示唆していた標準ズームレンズ「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」をついに正式発表しました。発売日は2022年12月2日(金)を予定し、希望小売価格は73,150円(税込)となっています。
「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」はすでにEマウント/Lマウント用が市場投入済みで、シグマは年内の発売を目指しXマウント用を開発していました。「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」に続く4本目のXマウントレンズになります。
今後のさらなるラインアップ拡充にもご期待ください。
第二弾はそこに小型軽量・高性能な大口径標準ズームレンズ18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを追加し、コンパクトな撮影システムに新たな選択肢を提案。Xマウントの世界がさらに拡充します。
今後のさらなるラインアップ拡充にもご期待ください。※SIGMA Xマウント特設ページより
SIGMA Xマウント特設ページが更新され、文章の最後に「今後のさらなるラインアップ拡充にもご期待ください。」というメッセージが掲載されています。2023年以降もLマウント/EマウントだけでなくXマウント用もラインアップされる事を示唆しており、さらなるミラーレス専用設計 APS-C レンズの拡充に期待が高まります。