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シグマ山木社長「新ロゴは、技術、職人技、芸術性に対する情熱と献身を表しています」

CineD Japanが、CP+2025 ハイライト動画を公開しました。シグマ 山木社長が一瞬登場するのですが、シグマの新ロゴ (ワードマーク・シンボルマーク) に込められた意味を語っています。

新ロゴ

シグマ山木社長は新ロゴ (ワードマーク・シンボル) について「我々の新しいロゴは、技術、職人技、芸術性に対する情熱と献身を表しています」と語っています。ちなみにシグマは「Sigma BF」「Sigma 300-600mm F4 DG OS」「Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS」発表時にVI(ビジュアルアイデンティティ)刷新のお知らせ ・アートへの貢献に対するステートメントを公開しています。

マーク

ワードマークの刷新に加え、創業時より使用していたシンボルマークを現在の視点で再解釈し、新たな形にしました。Sigmaの社名の由来でもある「総和」。Sigmaに関わる全ての人々の、技術、知識、経験、英知、情熱の総和によって最高の製品を提供するという、創業以来の信念をギリシャ文字の「Σ」で象徴しています。※プレスリリースより

sigma

プレスリリースでは上記のように表現しています。シグマのシンボルマーク「Σ」は、再びカメラボディにも使う予定があるのかどうか気になるところ。例えば、FullFrame X3 Sensor搭載 フルサイズミラーレスカメラとか。