シグマ「20-200mmF3.5-6.3」「135mmF1.4 」「35mmF1.2II」リーク画像が登場
SARが、9月9日発表が期待されているシグマ「20-200mm F3.5-6.3 DG | Contemporary」「135mm F1.4 DG | Art」「35mm F1.2 DG II | Art」リーク画像を掲載しました。各レンズのスペック情報(噂)も掲載しています。

20-200mm F3.5-6.3 DG スペック情報(噂)
- フルサイズ対応
- AF対応レンズ
- フィルター径 72mm
- 質量 500gを下回る
- サイズはキヤノン「RF24–240mm F4-6.3 IS USM」と同等
- Eマウント / Lマウント
Eマウントで見てみるとソニー「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS 」やタムロン「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD」「28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD」あたりが競合レンズになる感じでしょうか。

35mm F1.2 DG II スペック情報(噂)
- フルサイズ対応
- AF対応レンズ
- 初代レンズより短く軽量
- Eマウント / Lマウント
「35mm F1.2 DG II」は山木社長がCP+で2025年投入を示唆したレンズ。山木社長が「非常にコンパクトで高性能な「ART 50mm F1.2 DG DN」レンズと同じようなコンセプトで、現行「35mm F1.2」よりグっとコンパクトになり、性能はグっと上がっているようなレンズを準備しています。」 と語っていたレンズになります。

135mm F1.4 DG スペック情報(噂)
- フルサイズ対応
- AF対応レンズ
- フィルター径 105mm
- クラシックなブラック仕上げ
- 三脚座は取り外し可能
- 動画撮影においてフォーカスブリージングなし
- Eマウント / Lマウント
先日「135mm F1.4 DG | Art」実機と思われるリーク画像が登場しましたが、今回は宣材画像と思われる製品画像の登場です。あとは正式発表を待つだけといった感じでしょうか。