ソニー サイバーショット RX1 のモノクロJpegは、ISO6400でも楽しめる
Steve Huff Photo が、ソニー サイバーショット RX1をモノクロJpegで、ISO1600、ISO5000、ISO6400で撮り分けて、RX1のモノクロJpegは悪くないと評価しています。それぞれ100%等倍で部分的にトリミングした画像も掲載されています。
- 非常に薄暗い部屋の中で、サイバーショット RX1のモノクロJpegをテストすることにした
- ノイズ耐性を調べる目的でもあるので、NR(ノイズリダクション)はOffで撮影している
- AFは、中央一点でピンを合わせて撮影している
- ISO5000で撮影してもISO6400で撮影しても決して悪くはないのだ!
- RX1は、たとえ刺激的なシーンでなくても、美しいシーンを撮り切ってくれるカメラなのだ
- ほんとソニーにこのカメラを市場投入してくれて" ありがとう " と言いたい
- RX1を使ってみた上での要望は、内蔵EVFともうちょっと安価なRX2を出してくれればこの宝石(RX1)を多くの人々が堪能できるのだが
Steve Huff Photo は、以前のサイバーショット RX1のファーストインプレッション記事でもISO高感度耐性については高評価でしたから、今回モノクロJpegに焦点をあてた記事でも評価高いですね♪
個人的な感覚だとRX1もα99もネットで公開されてる様々なサンプル画像を見る限り、どちらかというとISO高感度はディテール重視な気がします。ノイズ自体が嫌味(?)がないので、ノイズが残っていても粒子っぽく(?)感じてとくにモノクロだと雰囲気出る印象です。あくまでも個人的にですが…w
ISO高感度耐性は極端にいうと、人によってはノイズは悪(?)でディテールが損失してもノイズが無い方が良いと思う方もいるし、ノイズは多少残ってもいいからディテール重視の方が良いと思う方もいらっしゃいますから、メーカーごとに方向性が違いますよね。