2014年にソニー Aマウント用 ツァイス ハイエンドレンズが登場する？
Sony Alpha Rumors が、ソニー Aマウント用 ツァイス ハイエンドレンズが2014年に登場すると噂しています。ツァイスの3000万画素以上のセンサーに対応しているハイエンドレンズのようです。
- 去年ツァイスは、(ニコン D800のような)3000万画素以上センサーに最適化されたハイエンドレンズの新シリーズ開発をすでに告知している
- 最初に登場するレンズは、ニコン用 Distagon 55mm F1.4 (2013年後半リリース予定)である
- ある情報源によると、ツァイスはニコン以外のメーカーにもこのレンズを展開したいと考えていて、Aマウントバージョンも用意されるそうなのだ
- ソニーは、まもなく3000万画素以上のカメラを登場させる予定だし、APS-C機 と フルサイズ機ともに3200万画素もしくは3600万画素センサー(ニコン D800と同じセンサーではない)が採用される予定である
ツァイスが3000万画素以上センサーに対応したハイエンドレンズに関する記事はこちらで、どうやらAマウントバージョンも用意されそうな展開になってきました。2014年は、Aマウントミラーレスシステムが動き始めると思いますから、タイミング的に良いのではないでしょうか。
以前から噂でソニーも3000万画素以上のセンサーをいよいよ採用すると期待されていますが、こちらのセンサーの仕上がり具合も楽しみです。