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ソニー 新型 Eマウント APS-C 機には、ボディ内手振れ補正機構が搭載される?

Mirrorless Rumors が、ソニー欧州各国のオフィシャルサイトが更新され、レンズ製品ページでEマウント機にボディ内手振れ補正機構が採用されている事をアピールした項目が掲載されていると伝えています。間もなく発表されると思われるNEX-7/NEX-6 後継機 Eマウント APS-C ハイエンド機からボディ内手振れ補正機構が搭載されているのでしょうか。※Update : どうやら掲載ミスのようでEマウント機にはボディ内手振れ補正機構は搭載されないようです。

ソニー QX100/QX10 タブレットアタッチメント SPA-TA1

レンズ内手振れ補正機構が搭載されていない Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA の製品ページを見てみると、ページを下にスクロールしていくと、" Shoot steady " という項目に「ボディ内手振れ補正機構」の説明が掲載されています。最初はカワセミの写真になっていると思いますが、画面上の矢印をクリックもしくは小さい丸をクリックすると上記の図が登場するようになっています。

オリンパスのボディ内手振れ補正機構の技術が採用されているのかな~と想像してしまいます。説明分の中に " all E-mount Cameras " と書かれていますから、今後すべてのEマウント機に採用されていくのでしょうか。それとも記載ミス?