ソニー α7000 は、256点像面位相差AFと125点コントラストAFを採用している?
Sony Alpha Rumorsが、ソニー α7000 (NEX-7 後継機)には、256点像面位相差AF と 125点コントラストAFが採用され、2015年1月にラスベガスで開催されるCESで発表されると噂しています。匿名の情報源から得た情報(噂)で裏付けがなく、" SR2 " と噂の域を出ないレートになっています。
- (前回匿名の情報源から得たα7000の情報を初掲載したが、) また別の匿名の情報源が、α7000のさらなる情報を知っていると言って来た
- いつもの信頼できる情報源から得た情報(噂)ではないので、噂のカケラとして扱うが、過去には匿名から得た噂が正しかった事もあるのだ
- 2015年1月にソニーが、大々的な発表を行う事には100%の自信を持っている
- 以下が今回の匿名の情報源が言っている内容である
- " CESで発表されるα7000の情報を少しだけ持っている "
- " ファストハイブリッドAFは、256点像面位相差 と 125点コントラスト "
- " NEX6 EVF "
- " Tri-Dial Navi(トライ ダイヤル ナビ)"
- " センサーは、ISO高感度耐性が強化されている "
- " タッチパネル "
- " ツァイス 16-70mmは防塵防滴仕様である事はご存知と思うが、20%短くより幅があるレンズで、このクラスで最高のコントラストとシャープネスを実現したレンズに仕上がっている "
- " 本体価格は699ドルでツァイスレンズは小売価格で1199ドル "
- 以前掲載したスペック情報(噂)は、フル・テザリング機能、4K動画撮影、1/8000秒となっている
- もし今回の情報(噂)通りに最新のEVFもしくはα6000のEVFではなく(旧型の)NEX-6のEVFを採用していたら驚きである
- 価格もビックリで、α6000と50ドルしか違わない!
- 本当にこの価格でα7000が発表されれば、飛ぶように売れる事だろう
数時間前にMirrorless Rumorsがα6000の発表時期と価格に関する情報(噂)を掲載していますが、おそらく今回と同じ情報源から得た情報(噂)ではないでしょうか。
まあさすがにNEX-6と同じEVFを採用しないと思いますが…^^; あとNEX-7の特長のひとつに " Tri-Dial Navi / トライ ダイヤル ナビ " がありますが、今年CP+のソニーブースでα6000をハンズオンした時にソニー・スタッフさんに聞いたのですが、海外ではモードダイヤルを求める声が根強くて " Tri-Dial Navi / トライ ダイヤル ナビ " は採用しなかったと言っていたので、NEX-7 後継機と言えども採用しているのかどうかこの辺も気になるところ。
もうひとつCP+で聞いた話で、上級機には " タッチパネル " は採用しないと言っていたので、タッチパネルが大好きな自分にとって今回の情報(噂)通りにα7000にタッチパネルが採用されていたら嬉しいかも。
ちなみにα6000のファストハイブリッドAFは、179点像面位相差 / 25点コントラスト なので、今回の情報(噂)を見る限りかなり強化されている印象で、ここは真実であって欲しいな~と思います。