ソニー Aマウント α77 と α99 ラインのみになる? ティルトシフトレンズを計画中?
Sony Alpha Rumorsが、ソニー Aマウント 今後の開発状況を掲載していて、α7Xのラインとα9Xのラインのみ開発は続くそうで、α9Xのラインは機種が追加される可能性があると噂している。Aマウントレンズは、現在2本のレンズが計画されていてその内の1本がティルトシフトレンズだそうです。ネタ元はロシアの噂サイトとのこと。
- ロシアの噂サイト(Sony Club)が、今後のAマウント開発において可能性のあるシナリオを掲載している
- 情報源はソニーとコンタクトを取ったそうで、以下の情報(噂)を公開している
- " Aマウントは、Eマウントと平行に開発されている "
- " Aマウントレンズは、高価なハイエンドレンズ系のみ開発される "
- " Aマウントカメラは、α7Xラインとα9Xラインのみ開発が続けられる見込みで、フルサイズのα9Xラインは機種が追加される可能性がある "
- " ソニーは2本のAマウントレンズを計画中で、その内1本はティルトシフトレンズになる "
- もちろん正体不明の情報源の書き込みで鵜呑みには出来ないが、この手の噂を入手するのは初めてではないし、この噂が真実だったなんて事も起こりうるのだから
" SR3 " のレートが付いていますが、ソニーが完全にEマウント フルサイズ機を中心に展開していくのであれば、Aマウント機のラインアップの再構築があるかもしれません。ちなみにAマウントはハイエンド市場に向けて開発を集中し、プロトタイプが6機種存在すると噂されています。
噂通りだと、α58とα65の後継機は市場投入される事なくフェードアウトしていくことになります。
加えて中判カメラ市場参入の噂もあるので、2015年以降ソニーの戦略どうなっていくのでしょうか。