ソニー α7000 は、2400万画素センサーに3軸手振れ補正を採用している?
これまで何度かα7000 (Eマウント APS-C ハイエンド機)に関するスペック情報(噂)が登場しましたが、Sony Alpha Rumorsが新たに入手したα7000 スペック情報(噂)を掲載しています。新型2400万画素、3軸手振れ補正機構、2.3MドットEVFが採用されているようです。ただし " SR2 " とレートが低く噂のカケラとのこと。
- 匿名の情報源からα7000の新たなスペック情報(噂)を入手した
- ただし現時点でこの情報(噂)は、噂のカケラである
- 新型 2400万画素センサー (画素数は据え置き)
- 3軸手振れ補正機構が採用され、どのようなレンズでも動作可能
- タッチパネル
- EVF : 2.3Mドット 有機ELビューファインダー
- 8%薄くなっている (118 x 67 x 42mm)
- 2軸(電子)水準器
- バッテリーライフ : 手振れ補正Offで460枚 (CIPA規格準拠)
- このスペックが本当であろうがなかろうが、α7000がまもなく登場してくる事に期待しよう!
以前α7000には " 5軸手振れ補正機構 " が採用されている情報(噂)が登場してきていたので、若干スペックダウンしてきている印象です。3軸手振れ補正が内蔵されているものの、逆に8%薄くなっているようで、正式発表を待ちたいところです。
CP+ 2015の開催が迫ってきましたが、ソニーの新製品発表日時に関する情報(噂)はまったくない状況が続きます。ここの最近、α7Rやα7M2など前触れ無く唐突に発表されるパターンもありますので目が離せない状況です。今のところ、他メーカーは2月5日/6日あたりに新製品発表がありそうな感じになっています。