ソニー α7000が、5軸手振れ補正機構を採用した最初のEマウントAPS-Cカメラになる?
Sony Alpha Rumorsが、ソニー α7000 (NEX-7 後継機の可能性あり) が、5軸手振れ補正機構を採用した最初のEマウント APS-C カメラになると噂しています。 レートは " SR3 " で噂の域を出ていない情報(噂)のようです。
- 1年前に欧州ソニーがWebサイトで、Eマウント APS-C カメラにボディ内手振れ補正機構が採用されたイラストを掲載した事があった
- ソニーはその時デザインチームのミスとしてすぐにそのイラストを削除している
- どうやらこのミスが、今回入手した情報(噂)が正しければ、現実のものになりそうなのだ
- 新型 ハイエンド Eマウント APS-C カメラは、α7M2で採用された " 5軸手振れ補正機構 " が搭載されているようである
- 現時点でこの新型機が " α7000 " と名付けられている100%の確証はないが、重要な事は情報源が、現行のα6000よりも上に位置するカメラだと語ったことにある
現時点でソニーは、今後すべての機種にボディ内手振れ補正(5軸手振れ補正)を採用するのかどうか正式な発表はなく、インタビュー記事でも " それぞれの機種に合わせて見極め対応する " とコメントしていますから、Eマウント APS-C カメラにも採用されるのかどうか興味津々です。
ちなみに去年のボディ内手振れ補正騒動記事はこちらになります。以前α7M2に搭載さている5軸手振れ補正機構に関するインタビュー記事で、" スリム化は間に合わなかった " とコメントしていて、このα7000にはスリム化された手振れ補正機構が搭載されている可能性もあるのかなとふと思いました。
あとNEX-7の直系の後継機になるのかどうか気になります。