ソニー α7000搭載 2400万画素センサー スペック情報(噂)が登場
Fuji Rumorsが、ソニー Eマウント APS-C ミラーレス機 α7000 が搭載していると思われる新型2400万画素センサーのスペック情報(噂)を掲載しています。先日α7000のリリースが遅れ契約的に他社への新型2400万画素センサー供給も遅れる噂が登場し、Fuji Rumorsが、富士フイルム X-Pro2にこのセンサーが搭載される可能性を示唆していましたが、現時点における情報(噂)も掲載しています。
情報源から入手した2400万画素センサー スペック情報(噂)は…
- 裏面照射型センサー
- 4K対応
- ソニーは現在2つの可能性を調査中で、ひとつは2400万画素で、もひとつは3000万画素前後
- ハイブリッドAF (像面位相差AF + コントラストAF) センサー全体をカバー
- XAVC-S対応 60pを実現
3つ目の情報(噂)に3000万画素前後のセンサー開発も計画しているのかな?と感じさせる噂で、Fuji Rumorsは、APS-C最高画素数を誇る2800万画素センサーを搭載したサムスン NX1に対抗すべく高画素センサーを考えているではないか?とコメントしています。
α7000 & X-Pro2 に関する情報(噂)は…
- X-Pro2の開発の遅れが、α7000の遅れと関連しているのか裏付けは一切取れていない
- 情報源は、α7000 と X-Pro2 に同じセンサーが搭載される裏付けは一切取れていない
- ソニーが、新型2400万画素センサーを搭載したα7000を最初に5月に発表を予定していた事は裏付けが取れている
先日 Fuji Rumorsは、" 個人的な推測 " としながらも X-Pro2にα7000と同じ2400万画素センサーが搭載されている可能性をぶち上げましたが、現時点では裏付けは一切取れていないようです。