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ソニー CP+ 2018で発表が期待できる新型カメラ&レンズは?

Sony Alpha Rumorsが、ソニーがCP+ 2018に向けて発表が期待できる新型カメラ&レンズをリストアップしました。CP+ 2018は、横浜で3月1日(木)~4日(日)まで開催予定です。

まず最初にソニーが海外認証機関に未発表カメラをすでに登録済みで、通常3~4か月以内に登録製品は発表され、α5000がディスコン扱いになっていると前振りして発表が期待できるカメラ&レンズをリストアップしています。※ほとんど裏付けなしと語り予防線を張ったリストアップの模様

  • α7 III と α7S III 両機種が今年発表される事は分かっているが、α7S IIIは4月に開催されるNAB 2018で発表される可能性が高く、α7 IIIがCP+ 2018で発表されそうな機種に挙げられる
  • 新型 Eマウント APS-C α5xxx が、噂されている
  • 通常 RXモデルは5~6月に登場し、ソニーがそのパターンを維持するのであれば、CP+で新型RXカメラがお目見えする事はないだろう
  • 筆頭に挙げられ発表される可能性があるレンズは、FE 135mm と FE 200-600mmである
  • 非常にホットなレンズと言えば、シグマのFEレンズ群が登場するかもしれない
  • Venus Optics (Anhui ChangGeng Optical Technology)が、Eマウント APS-Cレンズ Laowa 9mm F2.8を発表・発売する予定である
  • ツァイスのFEレンズ 25mm F2.4も登場する

ソニーは、映像系イベントでは主要製品を発表せず時期をズラしてサプライズ発表する事もあり、CP+に向けて主要機種が発表さるかどうか…去年はスカされた印象。やはり注目されるのは、α7 III と α7S III がどのタイミングで登場するのか気になるところです。あと今年もFEレンズ開発の勢いは止まらず、純正・サードパーティ製 FEレンズの登場が予想されます。特にシグマのFE Artレンズの登場は、かなり注目されるのではないでしょうか。CP+で発表されるのかどうか分かりませんが " α6700 " の噂も登場済みです。

上記は " CES 2018 ソニーブース・ムービー " ですが、今年の CP+ 2018 ソニーブースは最大面積を誇るブースで、どのようなブースに仕上がっているのでしょうか。