ソニー α6700は、Baby α9になる? 高速AFにISO感度耐性が向上?
Sony Rumorsが、ソニー Eマウント APS-C フラッグシップ機 α6700は、かなり高速なAFを実現し、ISO高感度耐性が向上し、Baby α9のような機種に仕上がっていると噂しています。以前登場したα6700 スペック情報(噂)も掲載。
- ソニーは最近中国の認証機関に新型カメラ " コードネーム WW771132 " を登録した
- 認証機関に登録されたという事は、新型カメラが今後2~3ヶ月で発表される事になる
- α7S III もしくは α6700 が発表される可能性が高い ※元記事は、orではなくand表記
- ソニー α6700はEマウント APS-C フラッグシップ機であり、現行α6500の後継機となる
- 情報源によると、α6700は現在開発中で、かなり高速なAFを実現し、高感度耐性が向上、他にもまだまだ強化され、Baby α9ような機種に仕上がっている模様
ソニー α6700 スペック情報(噂)
- α6700は、baby α9のような機種に仕上がっている
- AFスピード、精度、感度の向上
- α7R IIIと同等もしくはそれ以上のワイヤレス通信機能
- 高速連写
- 可動式タッチパネル
- シャッタースピード 1/8000秒
- フラッシュ同調速度 1/250秒
- 静音電子シャッターの向上
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)の向上
- 起動時間の高速化、応答性能の向上
- デュアルカードスロット 1スロットはUHS-IIに対応
- インターバルメーター内蔵
- カメラ内RAW現像に対応
- 二重露光
- 2018年後半に発表
ソニーはα7 IIIを発売したばかりですが、海外認証機関に " WW771132 " が登録され、ソニー インタビュー記事ではα7S IIIの存在を示唆し、徐々に新型機の期待が高まりつつあります。今後α6700とα7S IIIの発表が有力視されていますが、まだ具体的な発表時期や精度の高いスペック情報(噂)は登場しておらず、今後の展開に期待です。
α7 IIIが噂されていた時は、α9の弟的な機種になるのではないか?と言われていましたが、α6700は " Baby α9 " 的な機種に仕上がっているのでしょうか。