ホーム > カメラニュース 2018 > ソニー α6700は、Baby α9になる? 高速AFにISO感度耐性が向上?

ソニー α6700は、Baby α9になる? 高速AFにISO感度耐性が向上?

Sony Rumorsが、ソニー Eマウント APS-C フラッグシップ機 α6700は、かなり高速なAFを実現し、ISO高感度耐性が向上し、Baby α9のような機種に仕上がっていると噂しています。以前登場したα6700 スペック情報(噂)も掲載。

  • ソニーは最近中国の認証機関に新型カメラ " コードネーム WW771132 " を登録した
  • 認証機関に登録されたという事は、新型カメラが今後2~3ヶ月で発表される事になる
  • α7S III もしくは α6700 が発表される可能性が高い ※元記事は、orではなくand表記
  • ソニー α6700はEマウント APS-C フラッグシップ機であり、現行α6500の後継機となる
  • 情報源によると、α6700は現在開発中で、かなり高速なAFを実現し、高感度耐性が向上、他にもまだまだ強化され、Baby α9ような機種に仕上がっている模様

ソニー α6700 スペック情報(噂)

  • α6700は、baby α9のような機種に仕上がっている
  • AFスピード、精度、感度の向上
  • α7R IIIと同等もしくはそれ以上のワイヤレス通信機能
  • 高速連写
  • 可動式タッチパネル
  • シャッタースピード 1/8000秒
  • フラッシュ同調速度 1/250秒
  • 静音電子シャッターの向上
  • ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)の向上
  • 起動時間の高速化、応答性能の向上
  • デュアルカードスロット 1スロットはUHS-IIに対応
  • インターバルメーター内蔵
  • カメラ内RAW現像に対応
  • 二重露光
  • 2018年後半に発表

ソニーはα7 IIIを発売したばかりですが、海外認証機関に " WW771132 " が登録され、ソニー インタビュー記事ではα7S IIIの存在を示唆し、徐々に新型機の期待が高まりつつあります。今後α6700とα7S IIIの発表が有力視されていますが、まだ具体的な発表時期や精度の高いスペック情報(噂)は登場しておらず、今後の展開に期待です。

α7 IIIが噂されていた時は、α9の弟的な機種になるのではないか?と言われていましたが、α6700は " Baby α9 " 的な機種に仕上がっているのでしょうか。