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ソニー CineAlta VENICE スキントーンの仕上がりが確認できる公式動画登場

先日ソニー α7S IIIにVENICEやFS5 IIの画作りが採用される情報が登場しましたが、海外版 Sony Alpha Universeが、VENICEのスキントーン・色再現性・色表現が確認できる公式動画「The Shoot...A Real-World Test Of The Full-Frame Sony VENICE」をYouTubeに公開しています。

肌色が異なる3人のモデルを起用し、美しく手持ち撮りしたとのこと。 X-OCN ST コーデック、16bitリニアRAWで撮影し、Servicevision Scorpio フルサイズ対応 full-frame アナモフィックスレンズを使用しているそうです。

CineAltaカメラ VENICE と DCAMメモリーカムコーダー FS5 II は、ピクチャートーンの再設計が施され自然な発色と広いダイナミックレンジによる柔らかい色調のフィルムルックを実現していると言われていますが、α7S IIIも同等の画作りが施される可能性が高いようです。