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ソニー 動物瞳AFは、ファームウェアで対応? 新型機で対応?

ソニーはフォトキナ 2018 プレスカンファレンスで " 動物対応瞳AF " を発表しました。具体的な提供方法を示唆する事はありませんでしたが、デジカメWatch(Impress Watch) インタビュー動画「フォトキナ2018/軽量・コンパクトだけど光学性能も妥協しない! ソニーの最新レンズとは?」で興味深い発言をしています。

この技術が搭載されるカメラは、来年とおっしゃってましたね? ※5:43あたりから

  • はい、来年の出来るだけ早い時期に出してきたいなと思っています。

この表現だと、動物対応瞳AFは新型機で対応しそうな感じがしますが、現行機もファームウェアで対応するのでしょうか。国内プレスリリースが待たれます。

動物対応瞳AFは、ペットから野生動物まで様々な動物に対応すべく開発が進められている事が伺えるインタビュー動画となっています。

フォトキナで発表される事はありませんでしたが、期待値が高まるα7S IIIをはじめEマウント APS-C ハイエンド機などが噂されている中、少なくとも2019年初旬にソニーが動く可能性はかなり高そうな印象。

  • CES 2019 … 1月8日~1月11日
  • CP+ 2019 … 2月28日~3月3日
  • NAB 2019 … 4月6日~4月11日
  • フォトキナ 2019 … 5月8日~5月11日

2019年上期に開催される主要イベントをピックアップしてみましたが、ソニーがどのような新型カメラ&レンズそして技術を発表するのか楽しみです。