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ソニー RX1RM2 スウェーデン販売店でディスコン扱いに 国内販売店の状況を確認

Sony Alpha Rumorsが、スウェーデンの販売店 Scandinavianphotoのオンラインショップで「ソニー サイバーショット RX1RII | DSC-RX1RM2」がディスコン扱いになっていると伝えています。

ソニー DSC-RX1RM2

グローバルに販売終了していくのか、一部地域において取り扱いが終了したのか分かっていないそうです。2019年に「ツァイス XZ1」が登場してきますが「RX1ラインの後継機と言えるが、そうはならないと思う」「しかし再び新型 " RX1 " が登場するのだろうか」と感想も掲載。加えて「もし自分がソニーの担当者であれば、1億画素中判センサーを搭載したRX1カメラを造り、10,000ドルと噂されている富士フィルム GFX 100よりも35%安価にする」とコメント。

国内でも一部店舗で販売が終了する事があり、特に海外では在庫切れが手違いで " 販売終了 " 扱いに表記されてしまう事も。あとソニーは、RXシリーズやα7シリーズにおいて新型機が登場しても前機種を販売終了する事なく併売する傾向にあります。

ちなみに一部の国内ショッピングストアを確認してみると、公式ソニーストアで " 在庫あり 当日出荷 "、ヨドバシカメラで " 在庫残少 ご注文はお早めに!"、マップカメラで " 在庫あり "、ビックカメラで " 在庫あり " となっています。

新型RX1の噂は定期的の登場し、ソニーの中判カメラに対する期待は高まるものの、ここ数年のインタビュー記事では将来的な可能性は否定しないものの現時点ではEマウント フルサイズ機に注力していくコメントを続けています。2019年ソニーからどのような新型カメラ&レンズが登場してくるのでしょうか。

今年もう一度新製品発表があるのかどうか分かりませんが、今のところ「Eマウント APS-C ハイエンド機」「α7S III ※ソニーは投入が遅れる可能性を示唆」の発表が期待されています。