ソニー α6700 スペックシート画像が登場 ただし真偽不明
NEW CAMERAが、このところ噂されているソニー Eマウント APS-C ハイエンド機 α6700 (α7000) スペックシート画像を掲載しました。ただし真偽不明なようで、噂のカケラとしてとどめた方が良さそうです。※Update : SARがこのスペックシート画像はフェイクであると掲載しました。
先日SARが掲載したα6700(α7000) スペック情報(噂)とほぼ同じで…
- 2600万画素 IMX571 APS-C 26010万画素センサー
- シャッタースピード 1/6000秒~30秒
- 高速連写 12コマ/秒
- 4K(3840x2160) 60fps
- フルHD 180fps
- 3840x2160 10bit に対応
- 質量 560g
- ボディサイズ 214 x 85 x 57mm
- デュアルメモリカードスロット
- 3.5mm マイク端子
- 改善されたボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 改善されたトラッキング性能
- クイックチャージに対応
今のところα6500直系の後継機ではなく、EVFを中央に配置した " ミニα9 " 的な機種に仕上がっているのではないか?と噂され、すでにソニーはインタビュー記事でEマウント APS-Cラインの重要性を強調し新型機を開発中である事を示唆しています。
※Update : SARがこのスペックシート画像がフェイクであると掲載しました。SARは先週すでにこの画像を入手していたそうで、100%フェイクと判断した為に掲載しなかったとのこと。向かって右上に掲載されているボディ画像の事を指していると思いますが、ボディ画像はフルサイズセンサーが搭載されていると指摘しフェイクであると断定した模様。
今のところ発表が期待されているソニー カメラ&レンズはこちらになります。このEマウント APS-C ハイエンド機 α6700 (α7000)は、α7S IIIより先に登場してきそうで、ソニーはクリスマスまでにもう一度新製品発表を行うかもしれない情報(噂)はありますが、現時点ではっきりした事は分かっていません。今年発表されなければ、少なくともCP+ 2019あたりで発表される可能性は高いのではないでしょうか。
動物瞳AF搭載機を " 来年の出来るだけ早い時期に出してきたい " と語るインタビュー動画もあります。