ソニー まもなく割安な中級モデル発表報道 噂のEマウント APS-C ハイエンド機?
日本経済新聞が、ミラーレス市場記事内でソニーがまもなく割安な中級モデルを投入すると伝えています。噂のEマウント APS-C ハイエンド機 α6700/α7000 が、発表されるのでしょうか。※Update : SARが、ロンドン時間 1月15日 PM4:00~6:00に新製品が発表されると噂しています。(日本時間 1月16日 AM1:00~3:00)
2020年の東京五輪や「インスタ映え」のニーズをつかもうと、ソニーは近く割安な中級モデルを投入する。※日本経済新聞 「インスタ映え」需要争奪戦 混戦ミラーレス市場より
気になる事は、" インスタ映えのニーズ " という表現で、α6700/α7000とは違う新製品、例えば " α5100 後継機 " のようなモデルが登場してくるのでしょうか。フォトキナ2018 インタビュー記事でもソニーはAPS-C市場の重要性を唱え、PRONEWSのインタビュー記事でも新モデルを開発中である事を示唆していました。
ソニー Eマウント APS-C ハイエンド機 α6700/α7000 スペック情報(噂)
- 新型2400万画素センサー
- EVF 560万ドット
- EVFは中央に配置されている
- ボディはα9のレイアウトを引き継いでいる
- 4K60p対応
- α9と同様の改良された新型AFを採用
実は今週新製品発表があるかもしれない情報(噂)は登場済みで、新レンズ群とAPS-Cカメラの発表が期待されています。あとソニーの新型カメラ&レンズは海外先行発表される事が多く、通常 日本時間 23時あたりに発表される事が多い印象です。
※Update : SARがソニーの新製品発表は、ロンドン時間 1月15日 PM4:00~6:00あたりに行われる可能性があると噂しています。" SR5 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。α7000ではなく、ミドルクラス APS-Cカメラになると掲載。