ソニー 満を持してAF性能プロモーションを開始「フィール、フォーカス、α」
ソニーが、満を持してAF性能プロモーション「その瞳、心躍る瞬間、想像を超えて。Feel, Focus, α」を開始しました。
「α6400」に初搭載した " リアルタイム瞳AF " は、ファームウェアアップデートで「α9」「α7R III」「α7 III」にも対応し大きな反響がある中、このタイミングでプロモーション開始といった感じです。
「α7R III」「α7 III」はすでに " 動物瞳AF " に対応済みで、今夏「α9」「α6400」も対応予定。Eマウントは、APS-C/フルサイズ アダプター無しで使える " 1マウント " 規格である事もアピールし競合他社を何気なく牽制しています。加えてタッチトラッキングで難しい操作・設定が必要なく追従する様子は、特にファミリー層に突き刺さるかもしれません。
AF周りの性能は、人の感覚に訴え掛ける比重が高いと思うので「その瞳、心躍る瞬間、想像を超えて。Feel, Focus, α」のキャッチフレーズ通りソニーの大きな武器になりつつあります。
今後「α6500 後継機」「α9 II」「α7S III」などの新型カメラ発表も期待されているので、ソニーは立ち止まる事なく進んでいくと思われ、競合他社が後追いするだけでなくソニーに対してどのように新しい価値観を提示していくのか注目です。