ソニー α7S III プロトタイプは、4K 120fpsを実現し、放熱構造を採用している?
SARが、ソニー α7S III プロトタイプは、4K 120fpsを実現し、背面に放熱構造を採用していると噂しています。現時点で " SR3 " のレートを付け、噂の域は出ていません。
- この情報(噂)は、信頼できる情報源によるものである
- 彼は数ヶ月前に「α7S II 後継機」プロトタイプを見る機会があったのだ
- 注意しなればいけないのは、彼が数ヶ月前に見た「α7S II 後継機」はプロトタイプであり、その後変更が加えられた可能性がある
- " ソニー α7S II 後継機は、4K 120fps 動画撮影が可能 "
- " 8Kには対応していない "
- " カメラは、背面に放熱孔がある "
- 100%裏付けが取れた正確なリリース日情報(噂)はなく、製品名も「α7S III」になる確認も取れていない
- 現時点で「α9 II」が発表された後、2020年初旬に発表される可能性がある
先日ソニーは、Eマウント 6K フルサイズ カムコーダー「FX9」を発表したばかりで、製品ページの特長を見る限り、スーパー35mmで 4K 120fps に対応しています。ひょっとすると「α7S III」も対応してくるのかもしれません。ちなみにパナソニック最新インタビュー記事でも「4K撮影はスーパースローの性能強化がポイントになる」と語っています。
パナソニック LUMIX S1Hは、放熱ファンを搭載した放熱構造を採用し6Kに対応し動画性能をVARICAMレベルに引き上げています。情報源が見た「α7S III」プロトタイプも放熱構造を採用していた模様で、今後の追加情報(噂)に注目。
今のところ「α9 II」が先に登場しそうな流れで、2019年10月発表が期待されています。