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2020年 ソニーは6本のEマウントレンズ発表を計画している?

SARが、2020年 ソニーは6本のEマウントレンズを発表する可能性があると噂しています。SAR的に信頼できる情報源から入手した情報(噂)の模様。

SARは以前この情報源から2019年ロードマップ情報(噂)をシェアした事があったのですが、その時は " 匿名 " だったために記事にしなかったそうです。しかしその情報(噂)は実際に発表されたレンズも含まれ正しかった事が分かり、今回の2020年ソニーレンズロードマップ情報(噂)は事実であると確信していると掲載しています。

  • ソニーは、2020年さらに6本のEマウントレンズの発売を計画している
  • その内の1本 " APS-C用レンズ " になる
  • ほとんどのレンズは、望遠単焦点レンズと望遠ズームレンズになる
  • 「FE 70-200mm F4 G OSS | SEL70200G」のような現行レンズのリニューアルが含まれているかもしれない

ソニーは「α9」を市場投入してから望遠レンズ群を強化しているので、今後も力の入った望遠レンズ群が登場してくる可能性は高いのではないでしょうか。現行レンズの後継レンズが登場するのかどうか気になるところです。ソニーはEマウント APS-C用レンズ「E 16-55mm F2.8 G | SEL1655G」と「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS | SEL70350G」を2019年後半に発売し、APS-Cレンズも忘れていない事を示しただけに今年も登場してくるのか注目です。

CP+2020 (2月27日~3月1日)に向けてソニーが何を発表するのか有力な情報(噂)はまだ登場していません。しかし今月から来月にかけて様々な情報(噂)が登場してくる事に期待。フルサイズミラーレス機は「α7S III」や「α7 III」の発表が期待されています。

APS-Cに目を向けると、去年「α6100」「α6400」「α6600」を発表しラインアップを刷新しました。去年噂された " ミニα9 " がただの噂で終わってしまうのか、今年も何か新しいEマウント APS-C機を計画しているのか色々想像してしまいます。

加えてイメージセンサーの進化に注目しているユーザーさんは多いのではないでしょうか。ちなみにCP+2020 ソニーブースは最大面積を誇ります。

話はガラッと変わりますが、CES2020でソニーが電気自動車のプロトタイプ「VISION-S Prototype」を発表し話題となっています。現時点でソニーが参入する事はないようですが、将来的に参入する可能性があるのかどうか色々想像してしまいます。イメージセンサー・センシングシステムをアピール出来ている事は確かで、ソニーが考える未来のクルマを提案しています。市販・量産の予定はないものの2020年度に公道での走行実験を目指す模様。