ソニー RX1R III と ツァイス ZX1 揃って2020年に登場？ 両機は姉妹機？と思ってしまった
SARが、ソニーのフルサイズセンサー搭載コンパクト機「RX1R III」が2020年に登場するかもしれないと噂しています。ツァイス情報源から入手した情報で噂のカケラとのこと。個人的に両機は " 姉妹機 " になるのかな？と思ってしまいました。
元記事を参考に構成し直しているので、少し内容が違って感じるかもしれません。SARの " Wild Rumors " 記事は、補完する必要が出てくる時があり今回こういうカタチを取ってみました。
ツァイス情報源が「ZX1は2020年中旬に発売予定で、ソニー RX1R III と競合する事になる」と語った模様。
" 競合 " とは何を指すのか、SARはまず最初に「RX1R III」も2020年に登場すると解釈し、ソニーがツァイスよりも先に「RX1R III」を投入しようと考えているかもしれないとコメント。
SARは「ZX1が構成するほとんどのコンポーネントはソニー製である事は99%確信している」とコメントし、それ故に両社が発売時期を調整する必要がある訳だと思考を掲載。※ちなみにツァイスは以前のインタビュー記事で「Zeiss ZX1の設計と開発は、すべて自社で行っている」と語っています。
中身が99%ソニー製でも両機の仕様が同じであると断定できる情報(噂)は今のところありませんが、個人的にコンセプト違いの " 姉妹機 " になる可能性があるのかな～と思ってしまいました。
ソニーは2020年にコンパクトカメラの発表が噂されているものの正確な時期やどの機種が発表されるのか現時点で分かっていません。
ツァイス「ZX1」は開発に時間が掛かっており今回の情報(噂)では2020年中旬発売の模様。「ZX1」は、すでに海外認証機関に登録済みで、アドビ Camera Rawがすでにサポート済みなのでいつ登場してもおかしくな状態となっています。
CP+やフォトキナで何かしら動きがある事に期待です。