ソニー FE 12-24mm F2.8 GM 発表ほぼ確定
軒下デジカメ情報局が、ソニーの超広角ズームGMレンズ「FE 12-24mm F2.8 GM」が、海外ニュースサイトに記事タイトルが登録されたと伝えています。
海外のニュースサイトに「ソニーG Masterシリーズで最も広角なレンズ『FE 12-24mm F2.8 GM』のハンドオンプレビュー」の記事タイトルが先程追加されました。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) July 2, 2020
「FE 12-24mm F2.8 GM」は以前から発表が噂されているEマウントレンズですが、今回の情報を見る限り早ければ来週発表されるかもしれません。今のところ「α7S III」は7月末あたりの発表ではないか?と噂されているので、先に「FE 12-24mm F2.8 GM」に発表する展開なのかな?と推測。
最新インタビュー記事でソニー 田中健二氏は「α7S III」の夏のリリースを示唆しているので「FE 12-24mm F2.8 GM」を含めてこの夏 主要製品が登場する事に。
- FE 12-24mm F4 G … 希望小売価格220,000円+税
- FE 16-35mm F2.8 GM … 希望小売価格295,000円+税
焦点距離はGレンズである「FE 12-24mm F4 G」と同じ焦点距離ですが、GMレンズだけにF2.8通しの超広角ズームレンズになります。これまで一番広角だったGMズームレンズは「FE 16-35mm F2.8 GM」で、価格的に「FE 12-24mm F2.8 GM」は30万円を超えてくるのでしょうか。ちなみに一番広角なソニー純正 単焦点レンズは「FE 20mm F1.8 G」になります。
すでにキヤノンは、大きな新製品発表イベントを7月9日に開催する事を告知済み。ニコンも7月下旬に新製品発表が噂されているだけに7月 フルサイズミラーレス市場は大きく動き出しそうな気配です。