SARが、改めてソニー α7 IV スペック情報(噂)を掲載 高画素化される?
SARが改めてソニー α7 IV スペック情報(噂)を掲載しました。最初のスペック情報(噂)としていて、今後これがたたき台になっていく事になるのでしょうか。素養の良い情報源から入手したスペック情報(噂)の模様。
α7 IV スペック情報(噂)
- 読み出し速度が高速化された新型センサーが搭載され、2400万画素が引き続き搭載される事はない
- 情報源によると画素数は3000~3200万画素ぐらいになる模様
- EVFの解像度は、576万ドットではなく369万ドットになる
- 背面モニタも、おそらくコストカットされる部分になると思うが、画像品質とAFは最高レベルを実現していると思われる
- 動画は4K60pに対応し、新メニューを採用している
- 価格は2499ドル前後
前回掲載した推測スペックと比べると、イメージセンサーは2400万画素から3000万画素台へ高画素化されており、EVFは「α7R IV」ほどのドット数ではなく差別化が付けられている事が確認できます。前回リリース時期は2020年後半としていましたが、今回は早ければ2020年Q2、可能性が高いのは2020年Q3であると噂しています。
リリース時期が正しければ、まだ先の話なので様子見といった感じでしょうか。
2021年発表が期待できるカメラ&レンズ
- α9 III (仮名)
- α7 IV
- エントリークラスカメラ (RXカメラの可能性)
- FE 16mm F1.8 GM
2021年に向けてすでに新製品群の噂は登場済みで、2021年初旬に「α9 III」の発表が期待されています。先日海外認証機関にコードネーム「WW186333」が登録され、RXカメラではないか?とネット上で推測されていますが、詳細な情報はまだ登場していません。「FE 16mm F1.8 GM」も現時点で2021年初旬の発表が噂されています。
シネマライン「FX6」11月発表
ソニーは、国内で日本時間2020年11月18日(水) AM10:00にシネマライン「FX6」の発表を予告しています。海外では一足早くEST/米国東部標準時 11月17日 AM10:00に発表される模様。(日本時間 11月18日 AM00:00)